とある声優の日常-14.5-


梶「おはよー」

鈴木「はよ」

宮野「おはよー梶きゅん」

梶「あれ、マモちゃん来てたんだ」

宮野「少しでも早く梶きゅんに会いたくって」

梶「またもー、朝からやめてw」

宮野「あはは」

梶「てかそんなに食べるの?」

鈴木「んぁ?」

梶「トレー3つて」

鈴木「あーこれは依子の分」

梶「依子ちゃんも来てるの?」

宮野「うん、ゆっくり寝れるからって」

鈴木「お前もな」

梶「あはは、確かに」



「おはよー梶きゅん」

梶「なに依子ちゃんまでw」

「何となく」

鈴木「ほい」

「ふいー」

梶「それって、」

「うん? ご飯? お任せコース」

梶「お任せなんだ?」

「達央は確実」

宮野「え! 俺は?!」

「真守はいらんもん乗っけてくるからなー」

宮野「野菜は食べなさいっ」

「お母さんか」

梶「お母さんだw」

鈴木「トマトどーする?」

「1つたべるー」

鈴木「ほいよ」

「ありがと」

梶「ベーコン、唐揚げ、ミートパイにバターロールとクロワッサン」

「んー?」

梶「これが正解なんだ?」

「うん、野菜ジュースに水、食後の紅茶は程よく冷めて牛乳入れてミルクティー♪」

梶「すごいね」

鈴木「まあ、付き合い長いし」

宮野「だねー」



(結城依子親衛隊なるほど)
(ミートパイ好きだよなー依子)
(野菜嫌い治らないかなー)
(にーくっにくにくー)


バイキングなのに取ってきてくれるのいいなーって

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