「ありがとねー家まで送ってくれて」
島﨑「いえいえ、もう暗かったんで」
「みんな心配症だねぇ」
島﨑「ははは(にもなるわなー)」
「時間あるなら、寄ってく?」
島﨑「えっいいんですか」
「うん、何か食べてってー」
島﨑「わ、やった」
宮野「おっかえりー依子」
島﨑「わっ・・」
宮野「あれー? ずいぶんと背が高く、なったねー」
「真守・・」
島﨑「み、宮野さん!」
宮野「あらやだ信長くん、ご飯出来てるわよー」
島﨑「あっ、え・・?」
宮野「お風呂先入るー? それとも先に、わ・た・「真守」はーい・・」
「ごめんね信長くん、大丈夫?」
島﨑「だ、大丈夫です」
宮野「送ってきてくれたんだ、ありがとねー」
島﨑「いえ、そんな」
「珍しいね、もー終わったの?」
宮野「うん。」
島﨑「あ・・じゃあ僕は失礼します」
「え、いーよいーよ上がってー」
宮野「どーぞどーぞ上がってー」
「私の家ですけど」
宮野「あははーどーぞ夕飯はシチュー作ったからたくさんあるよっ」
「シチューって、どんだけ早く終わったのよ」
宮野「えへへ、たまにはね」
「はい、ほら、入って入ってー」
島﨑「あ、じゃあ、お、お邪魔します」
宮野・依子「「どーぞー」」
(・・・何の集まり?)
(あっ、達央さぁぁぁーーん!!)
(あれ? 来たの?)
(俺が呼んだー)
美味しく出来たシチューを披露したかったのかな!