中村「いやしかし飲んだねーあなた」
「すいませ~ん、つい~」
中村「そろそろ、出よっか」
「んにゃ~あちき、まだかえりたくないとです」
中村「キミは出身東京だよね(笑)」
「いえっす」
中村「お水もらう?」
「あいー・・あ!」
中村「え?」
「中村さんのお家行きたい」
中村「え? うち?」
「あい。行ったことなかとですー」
中村「まあ、うん、そーだよね」
「ダメどすかー?」
中村「いや、えー、うーん・・」
「お家でゲームとかしたい~」
中村「あー、そっか、うん、えっと・・散らかってるけどいいかな?」
「も~まんたいですがな~」
中村「もー何語なのそれ(笑)」
「じゃあレッツゴーだっちゃ!」
中村「あ、うん・・・え? ほんとに? 」
「早くはやく~」
中村「あー、じゃあ、」
鈴木「待った待った」
「あんれ? たちゅひさ?」
鈴木「おっまえ・・・酔っ払ってんなー」
「そぉんなことな、、くはないかな~? う~ん、酔ってるかもひゃはは~」
鈴木「おら、帰るぞ」
「え~、ちょっと~、中村さんのお家でゲームするの~」
鈴木「いやこんなんでゲームできねーだろ。いいから立って」
「いじわる・・・・」
鈴木「すんません、とりあえず引き取るからこいつ」
中村「あ、うん・・だよねー」
鈴木「お疲れっしたー」
中村「気を付けてねー」
(そーだよな、そんなオチだ)
(なんでわかったの~?)
(真守にメールしただろ?)
用事より依子優先