鈴木「鍵どこ?」
「あー、うーん・・」
鈴木「依子ー」
「ポッケだよーバックのー」
鈴木「ねーよー」
羽多野「こっちじゃない?」
鈴木「あー、」
宮野「おっかえりー!」
鈴木「おい夜中だぞ声抑えろ」
「まもるー」
羽多野「来てたんだ」
宮野「うん、さっき終わって。メール来てたから」
羽多野「そっか」
鈴木「ほら受け取れーい」
「うきゃ」
宮野「おおっと、だいぶ飲んだね」
鈴木「あとは任せた」
宮野「あれ、帰る?」
鈴木「お前が居れば、いいだろ」
羽多野「あ、ちょっと達央! マモちゃん、後よろしくね」
宮野「うん、達央の方も、よろしくね」
羽多野「はいよー」
(結局、真守なんだよな)
(待ってって)
(依子ー寝るー?)
(んー、zzz・・)
みんな私の幸せを願ってください。