女子1「お疲れさまです~」
女子2「お疲れさまです!」
中村「お疲れ、さまです」
「お疲れさま~」
田中「アイヴィ所属の、田中紗英です~」
羽場「同じくアイヴィ所属羽場綾子です! よろしくお願いします!」
中村「あ、どーも、シグマ・セブンの中村悠一です」
「えっと、劇団ひまわり所属の結城依子です」
田中「知ってます~中村さん実際お会いするの初めてですけど、すっごいカッコイイです~」
羽場「ちょっと」
田中「あ、今日はお2人で来られたんですかぁ?」
中村「あー、うん、そう」
田中「えーいーなぁ羨ましいです~」
「あはは~」
中村「(わーめっちゃ愛想笑い)」
田中「今日はこのままお帰りになるんですかぁ?」
中村「え、あー、どうしようか」
「んー、もちょっと名古屋堪能してきますか」
中村「そーだねー」
田中「あっ、じゃあご一緒」
何かのディレクター略してD「紗英ちゃん、綾子ちゃん、御挨拶行くよー」
田中・羽場「「はーい」」
田中「Dさぁ~ん、宮野さんに会えます~?」
D「会えますよぉ~」
田中「やったぁ♪ Dさんさっすがぁ~」
羽場「・・失礼します!」
「はーい」
中村「どーも」
「・・・」
中村「俺らも行く?」
「だね」
中村「依子ちゃんって、素直だよね」
「そーお?」
中村「顔に『めんどくさいのキター』って書いてあったよ(笑)」
「マジですか、気をつけるね(笑)」
中村「さっきの人知ってる?」
「たしかスポンサー系の会社の、うーん、誰か、だった気が」
中村「おお、製作委員会側の人か」
「何かのアニメで行った時音響ブースにいた、のを、見た、覚えがあります」
中村「あやふや(笑)」
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田中「ほんとぉにステキでしたぁ~」
宮野「あはは、ありがとう~」
羽場「宮野さんお忙しいと思うんですけど、やはりライブ前は・・・」
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田中「あのぉ、良かったらぁ、この後ごはんでも~」
宮野「あーごめんね、メンバースタッフさんたちと打ち上げあるから~」
田中「えー、そーなんですかぁ?」
宮野「そーなんですよー」
田中「あっ、じゃあ私も参加していいですかぁ? (すり寄る)」
宮野「えっとぉ (後退る)」
羽場「紗英! いい加減にしな!」
田中「えぇ~なにぃ~?」
羽場「私らはライブを見に来た客側でしょ? 打ち上げはライブを作り上げた皆さんがするお疲れ様会なんだから、ほら、離れて」
田中「でもぉ」
D「まーまー2人とも、ほら、夜は長いから、3人でどっか行こうよ」
田中「あっ、じゃあ中村さんもご一緒に」
中村「えっ」
田中「まだ帰らないんですよね~」
中村「あ、まあ、そうだけど」
D「ほらほら、それぞれ予定があるんだから、行きますよー。ごめんねー中村くん」
中村「あっ、いえ」
田中「あんっ、ちょっとDさぁん」(退場)
羽場「ご迷惑お掛けしました! お疲れさまでした!!」
宮野「あ、うんー、今日はありがとうねーお疲れさまー」
中村「お疲れさまでしたー」
「お疲れさまー」
中村「・・・ふっ」
宮野「っはは」
「え、なに」
中村「依子ちゃん、顔」
「え、あ」
宮野「久々に強烈なのきたねー!」
「若いって素晴らしいね」
中村「危うく巻き込まれ事故」
「急に振ってきたね、この距離で(笑)」
中村「てか俺あの人知らないんだけど、何関係?」
宮野「あー、裏僕の時にお世話になった人と一緒に来てた・・ディレクターさん? 角川系列の」
中村「そうなんだ」
「そうだったそうだった」
宮野「あれ? 依子も知ってる?」
「んー、なんか美少女アニメ系の1話分ゲストだった時見かけた人、たぶん」
宮野「たぶんね(笑)」
「あ、話ずれたけどお疲れさま、真守」
中村「そうだった、お疲れ」
宮野「ありがとー♪」
(うん、2人、普通だけど、何もなかったのかな(ソワソワ))
(いやーマジですごいパフォーマンスだったわー)
(あ、ねえ、去年と振り変えたとこさ~)
(あっ、え?振り?)
ハッとして思い出したら気になっちゃって上の空宮野さん