梅原「依子さん、空きですか?」
「うん。次は16時だね~」
梅原「早く終わったから・・5時間ありますね」
「そうだね~長いな、帰るかな」
梅原「ご飯行きません?」
「んー、5時間と思うと帰る気になるけど・・ご飯食べて残り3時間となるともうどーしていいかわかんない・・・」
梅原「責任もってお付き合いしますよ」
「責任って!」
梅原「お誘いした責任を取りますので是非」
「んー、そお?」
梅原「はい(ニコリ)」
「じゃあ」
小野「俺も空きです!」
前野「俺もです!」
「あ、じゃあ皆で行こうか」
梅原「・・・・・ちっ」
「ん?」
梅原「え?」
「んや、何でも」
小野「ほらほら行こう! 俺中華の気分だけど皆はー?」
前野「中華! いっスね! あ、一気に麻婆の口になった」
「麻婆ー! 辛いとこ行こう辛いとこ!」
梅原「依子さん、辛いの好きなんですね」
「うん♪」
(あっぶな! 二人きりとかあっぶな!!)
(若手に持ってかれてたまるかー!)
(・・・・・黒笑)
(まっあぼっおどおぉぉ~ふっ)
小野前野梅原依子
また阻止された梅ちゃん。
(達央さん! 梅原くんと二人きりまた阻止したって!)
(だから何の報告だよそれ)